生前整理 作業事例 【間取】3LDK



こんにちは🌞

 

 

夏も後半、8月に突入しましたね💡

 

 

お盆休みなど夏休みの計画を立てられている方も

いらっしゃるとは思いますが、水の事故や熱中症には

気を付けていただきたいと思います⭐

 

 

先日、生前整理をさせていただいた事例のご紹介✨

施設に入居される為の生前整理のご依頼でした。

持ち家の場合は片付けに時間が掛かっても家賃は
発生しませんが、賃貸の場合は中を空にした状態でないと
物件の明け渡しが出来ません…。

イコール、明け渡しが完了するまでは家賃が発生します💦

ちょこちょこ、ご依頼主の方が片付けをされてはいたのですが、
長年住まわれていたお宅なので、たくさんの生活用品や
大きな家具もあり、押入れにある物などの処分が大変です💦

自分たちだけでは大変なので、早く片付け・処分をして欲しい…
と、今回ご依頼をいただきました💡

お仏壇は、法要でいつもお世話になっていたお寺の
住職さんにお願いをしてお性根抜きをしますとの事で、
供養が終わってから作業を実施させていただきました。

当日、作業を進めて行くと…

押入れの中から大量の布団が出てきたり…💦
思ったよりも物量がありましたが、全て撤去、処分が出来ました✨



また、少しですが不要品の中から、買取り出来る物は査定をし、
買取りさせていただきました💡



大量の布団は、おそらくですが古くなる度に
新しい布団を買って来て、古い布団は処分出来ずに
そのまま押入れに溜まっていったのかな…?と、感じました。

 

布団は粗大ゴミですが、高齢者の方が
ゴミ出しをするには布団は重いですので処分が
しづらくなってしまったのでは…と思います💦



加古川市では、粗大ゴミはクリーンセンターに
自己搬入するか、戸別有料収集で処分が出来ます💡

 


自己搬入が難しい場合は、処理券🎫を購入し、
予約を入れると自宅前まで収集に来てもらえます。

 


独居の高齢者世帯の方は、足腰が弱くなってしまったり
体調が悪くなったりする事でゴミ出しのタイミングが
合わなくなり、家の中にゴミが溜まっていってしまう場合が
あります💦


核家族化が進んでいるので、そういった独居高齢者が増え、
ゴミ出しが出来なくなっている事も社会問題になってきています。

介護サービスやご近所付き合いがある方は、
困った事があれば相談したり、頼ったり出来ますが、
そういった事があまりなく、人との繋がりがないと
最悪の場合、体調を崩し倒れてしまっても気づかれず、
そのまま亡くなってしまう事もあります。

これから、ますます暑くなってくると熱中症で倒れ、
気づかれずに亡くなったりする事故も増えて来ます💦

安否確認も出来るのでご近所付き合いは大切にして
悲しい事故が起きないようにしていきたいですね。

今回のお客様は、頼れるご依頼者様がいらっしゃったので
生前整理も施設への入居も無事に出来てよかったと思います💡

施設に行かれてからも、いつまでも元気で健やかに
お過ごしいただけたら…と思います😊